【簡単レシピ】手作りで安心な調味料を使おう!☆マヨネーズ・ケチャップ編☆

できれば、普段食べているものは全て無農薬で安全な物を食べたいですよね。

全てを「安心・安全」な物にするためには時間もコストもかかります。

そこで、まずは調味料を変えることをお勧めします!

調味料は「塩・味噌・醤油・酒・みりん・酢」がベースになっています。

大手スーパーに並んでいる調味料のほとんどは偽物です。

非常に残念ですが、これが現実なので消費者も体に悪いものは買わない「不買い運動」をしなくてはなりません。

栄養満点!丸ごとトマトケチャップレシピ

本格的なトマトケチャップは、材料を沢山使用(ローリエ・クローブ・唐辛子etc)しますがシンプルな材料で作ります。時間もお金もかかりますし、後で不要なスパイスが家に溜まってしまいますからね。

また、トマトの皮を湯むきしたり種を取り除いたり面倒ですし、栄養面も損なわれるためそのままミキサーにかけます。
実際、皮も種も気になりません。

◾️丸ごとトマトケッチャップの作り方

◎材料
・トマト 500g
・玉ねぎ 中1/2個
・ニンニク 小1片
・リンゴ酢 大さじ1
・天然塩 小さじ
・甜菜糖 大さじ1
・オールスパイス 少々
※片栗粉少々(とろみをつけたい場合)
【作り方】
①トマト・玉ねぎ・ニンニクをざく切りにしてミキサーにかける
※色は薄いですが、煮詰めると赤くなります
②鍋に①を入れて量が半分程度になるまで弱火で煮詰める
※色が赤く変化します
③リンゴ酢・甜菜糖・天然塩・オールスパイスを入れる
※とろみが弱く感じられる場合は片栗粉で調整する
④完成したトマトケッチャップを煮沸した密閉容器に入れる
冷蔵庫で約1ヶ月保存可能
ぬちまーすは”世界一ミネラルが多い塩“として2000年2月にギネスに認定されています!ただし、高価パウダー状のため料理には不向きな感じがします。
普段使用している塩は「海の精」か「カンホア」です。

自家製マヨネーズレシピ

以前は、トマトケチャップもマヨネーズもこちらを使っていました。

松田のマヨネーズで使われている卵は「平飼い卵」で、塩も「海の精」なので安心なマヨネーズだと思われます。

手作りの方がより安心感もあり、非常に簡単に作れるため自分で作っています。

また、油や酢を変えることにより自分の好みのマヨネーズを作ることができます。

米油を使用するとさらっとした感じになります。

油は決して「サラダ油」などは使用せず、安心できる物を選んでください。

◾️自家製マヨネーズの作り方
◎材料
・米油 150cc
・亜麻仁油 50cc
・平飼い卵 1個
・米酢 大さじ2
・天然塩 小さじ1/2
・コショウ 少々
※亜麻仁油は子供にオメガ3を摂取させたいから入れているだけなので、入れなくても大丈夫です。入れない場合は、米油を200ccにしてください。
【作り方】
①油以外の材料をミキサーに入れて15秒程度混ぜます
※ミル付きのミキサーですが、油を数回に分けて入れるためミキサーを使用します。
②油を15cc程度ミキサーに入れて混ぜる(これを繰り返す)
決して油を一気に入れない事!シャビシャビになってしまいます。
何度も油を少しずつ入れるため、このように上から入れられるミキサーがおすすめです!
このミキサーは、プラスチック製で作られており軽くて洗いやすいので使い勝手がいいミキサーです。
③全体的にもったりとしたら完成(5分程度)
冷蔵庫で約2週間保存可能

最後に

体にいい物を摂取するために、最初に何から変えるべきか?

調味料から変える事をお勧めします!調味料は、料理をする時に必ず使うもにであり食生活に影響を与えるからです。一気に変えるとコストがかかるため、少しずつでいいので本物の調味料を使うようにしましょう!

ドレッシングや手作りの「トマトケチャップ・マヨネーズ」などは非常に簡単に作れてしかも”安心“です。また、調味料に興味が湧くと、他の食品にも関心を持つようになります。

簡単に体に悪い物の見分け方としては、いかに「お手軽」なのかです。

例えば「外食・冷凍食品・惣菜・レトルト食品」などより”手作り”の方が安心して食すことができます。

コンビニの「おでん」などは添加物の塊です。子供に食べさせたくはありません!

さらに、食品に気を使えばなおさら安心できます。

これは、英語の諺です。

You are what you eat .「あなたは あなたが食べたものでできている」