部屋干ししても臭わない！【洗濯革命】

部屋干しすると、せっかく洗った洗濯物から嫌〜な生乾き臭がする事ってありますよね。

どうすれば生乾き臭って防げるの？

部屋干し用の洗剤を使えばいいの？

部屋干し用の柔軟剤を使えばいいの？

ちょっと待ってください！

実は、一般的に販売されている市販の「洗剤」も「柔軟剤」も体によくありません！！

そこで、洗剤と柔軟剤の危険性とおすすめの洗剤とおすすめの代替品を紹介します！

経皮毒とは

私たちは、肌着（衣類）を通して皮膚から化学物質を吸収しています。

これを経皮毒と言います。

経皮毒

皮膚から有害性のある化学物質が吸収されること！

皮膚から毒が吸収されるの？

そう思った人もいるかもしれません。

ステロイドの副作用をイメージすると分かりやすいかもしれません。

ステロイド軟膏を皮膚に塗ったら吸収されて様々な副作用がありますよね！

経皮毒と呼ばれる皮膚から体内に入った毒素は、汗や排泄物ではなかなか排泄されません。

体内に長時間蓄積され、悪影響を及ぼす可能性があります。

合成洗剤の危険性

合成洗剤は石油や天然油脂から作られます。

化学合成で作られた「合成界面活性剤」が成分となります。

石油から合成された物のため、体への害が懸念されています。

界面活性剤は、洗濯の際すすぎますが衣類に残ってしまいます。

皮膚から入った毒素は、血液に混ざり体全体に広がります。いわゆる「経皮毒」です！！

界面活性剤の危険性

発ガン性
赤血球や白血球などの血液の成分を減らす
奇形
タンパク質を破壊する

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界面活性剤は環境にもよくありません。下水処理でも分解や除去ができないため、海や川を汚します。

柔軟剤の危険性

化学物質過敏症は、柔軟剤等に使用されている「イソシアネート」が原因と言われています。

香りの成分を閉じ込めるために使用されている、マイクロカプセルの原料がイソシアネートです。

マイクロカプセルは熱や摩擦等で劣化し、内側から香りが出てくる仕組みになっています。

そうすると、空気中にイソシアネートが飛散して吸い込む事により、体内に取り入れてしまうのです。

では、イソシアネートはどのような危険性があるのでしょうか？

化学物質過敏症

中枢神経障害
呼吸器系障害
発ガン性
皮膚炎　など

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柔軟剤にイソシアネートが使用されるようになってから、喘息患者が20倍になったというデータもあります！！

化学物質を使わないやさしい洗濯

こちらは、洗剤や石けんではなく「マグネシウム」の力で洗うんです！

マグネシウムで洗う新時代の洗濯革命「洗たくマグちゃん」です。

宮本製作所作成のこちらの動画をご覧ください。

マグちゃんは、「マグネシウムと水だけで洗う」つかう人と環境にやさしいお洗濯です。
高純度99.95％のマグネシウムと一緒に衣類を洗濯するだけで、水素を発生しアルカリイオン水に変化。水道のお水が石けん水に！
洗剤なしでも皮脂汚れをスッキリ落とし、部屋干し後のイヤなニオイも残しません。敏感肌の方にもおすすめです。

マグちゃんチェックポイント