【有害】フッ素入り歯磨き粉の危険性!

歯磨きは、虫歯予防や口臭予防の一環として多くの人が毎日欠かさず行なっています。

その歯磨き粉に使われている成分の危険性を知っていますか?

フッ素は虫歯予防として多くの歯磨き粉に入っていますが、そのフッ素が大変危険なんです!

しかし、フッ素が入っていない歯磨き粉を探す方が難しいです。

その他、歯磨き粉には「ラウリル硫酸ナトリウム」「サッカリン」「防腐剤」「CMC(カルボキシメチルセルロース)」等有害な成分が含まれています。

歯磨き粉に含まれている危険成分トップ3

1.フッ素

フッ素を水道水に初めて導入したのはナチスです。目的は、ユダヤ人が強制収容所から脱走しないようにするためです!

フッ素に侵されると「無気力になり、抵抗・反抗する気持ちが失う」のです。

アメリカでは、暴動の多い地区の水道水にフッ素を混入させたところ、暴動が減りました。

その地域では斑状歯(歯のフッ素症)と呼ばれる、褐色の斑点やシミが現れる症状が発生しています。それと同時に、虫歯の発生率も減少したという報告がありました。

そこから「フッ素は歯によい」ということになり、フッ素を歯科医療で使用することになりました。また、歯磨き粉にも混入されるようになったのです。

しかし…実際は違うようです。

「フッ素添加をしている国の虫歯罹患率はしていない国より低くない」ようです。

フッ素について10の真実

またフッ素は殺鼠剤の主原料としてよく用いられています。

殺鼠剤の成分を自分の子供の歯に塗布させますか?

そして、フッ素入りの歯磨き粉を毎日使用させるのですか?

こちらは、秋田県教職員組合の”集団フッ素洗口”についてです。

本当に大丈夫?集団フッ素洗口

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アスベストやヒ素よりも危険だとは非常に恐ろしいですね!

2.ラウリル硫酸ナトリウム

合成界面活性剤の1つで、皮膚や眼に炎症を引き起こす可能性がある成分です。

アメリカや欧米の一部では使用を禁止しています。

危険なのになぜ入れるのか?

A:売れるから

泡が立たない歯磨き粉は売れないため、程よい泡立ちで歯磨きをした気になる必要性があるためなのです。

危険な成分が入っている商品は購入しない「不買い運動」で消費者も意思表示しなくてはいけません!

3.サッカリンナトリウム

歯磨き粉としては、香味料として使用されています。清涼飲料水や加工食品の人工甘味料としても使用されています。

その甘さを利用して使われていますが、発がん性物質のため一時使用禁止になった成分です!

フッ素とは

虫歯予防の一環として、市販の歯磨き粉に含まれており歯科医院でも塗布が行われています。

フッ素を摂取すると、「吐き気・腹痛・下痢・心不整脈・昏睡」といった中毒症状をもたらします。また、微量であっても体内に蓄積し慢性症状を引き起こす事がある成分なのです。

通常「フッ素」と呼ばれていますが、実は単体では存在していません。様々な物質と結びついて「フッ素化合物 ( フッ化物)」として存在しているのです。

歯磨き粉の成分表示には「フッ化ナトリウム(フッ素)」と表示されています。その危険性を調べるには、化学物質取扱企業が提供している安全データシートを見れば分かります。

こちらは、FUJIFILMの安全データシートになります。FUJIFILM

 

このように危険なものが歯磨き粉には含まれています。

化学に詳しくなくても、このような絵表示があるので危険なものと判断がつきます!

 

※左から「急毒性・金属腐食性他・発がん性他

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歯磨き粉に含まれているフッ素は、事業者同士では有害物質として扱われていることが分かりますね!

安全性の高いお勧めの歯磨き粉

安全性の高い歯磨き粉は?

ドラッグストア等で、販売されている歯磨き粉はフッ素が入っていない物を探す方が難しいです。

無添加(フッ素・ラウリル硫酸ナトリウム・サッカリンナトリウム不使用)の歯磨き粉は、使用感や味に物足りなさを感じると思います。

しかし、毎日口に入れるのなので安全な物を使用することをお勧めします!

無添加歯磨き粉の良いところは、「安全性」と「歯磨き後に食事をしても味が変わらない」ことです!

このような歯磨き粉は、自然食品を取り扱っている店などで販売しています。

私は、仙台の自然食品たんぽぽで全て購入し試してみました。

最後に

フッ素以外にも、歯磨き粉には有害な成分が含まれています。

毎日使う歯磨き粉は安全な物を使用しましょう。

企業は、利益を追求するために売れる物、利益が出るものを作ります。

また、多くの闇が隠されています。

核兵器製造時に排出されるフッ素ガス。

これを察知されないように安全性をアピールする必要性があったこと。

アルミニウム産業の廃棄物だったフッ素。

権力者に都合のいいように仕組まれているのが現実です。

私たち消費者の意識を変えて、「危険な物は買わない」とNO!を突き付けましょう!