「牛乳」は体に悪い!その理由とは

日本の「パンと牛乳」の文化は、「アメリカの余剰農産物ビジネス」が関係しています

アメリカは、日本に小麦を売りたい!

そこで「GHQ」の要請により「牛乳」など動物性食品の消費促進が推進されるようになります。「牛乳」の利権により「学校給食」でも牛乳が出るようになります

こちらの記事に書いています

牛乳は日本人の体質に合わない

「牛乳はカルシウムが多い」「背が伸びる」「骨粗しょう症の予防になる」などの謳い文句により、牛乳は必要不可欠なものだと疑う気持ちなどありませんでした。学校や病院でも牛乳を飲むと「カルシウム」を摂取できると推奨されていたので仕方ありません

雪印のアカディという牛乳をご存知でしょうか?牛乳でお腹ゴロゴロする人へのアカディです

あれは「乳糖」を8割カットした牛乳なんです

ラクターゼという「乳糖」を分解する消化酵素があります。この酵素は”赤ちゃん”の頃は体内にあるが、大きくなると消失していまします

特に「日本人」はラクターゼを持たない民族です

日本人の乳糖不耐症は75%にもなります

ラクターゼを持たない人間が牛乳を飲むと、「下痢」や「お腹が張る」といった症状が現れます。このような症状が現れる人は牛乳が体質に合わないといえます

そもそも日本人は牛乳を「飲む習慣がなかった」ことや、「ラクターぜを持たない民族」ということを考えると、牛乳を飲むことは日本人に合わないといえます

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アカディを飲めばいいのかな?

それだけではないんです

それは「牛乳は体に悪い」からなんです

牛乳が体に悪いの5つ理由

1)牛乳は汚れている(毒まみれ)

ダイオキシン汚染

牛乳のダイオキシン汚染は「芋・豆類」の6倍、米の30倍にもなります。(食物連鎖の体内濃縮原理)

化学物質(抗生物質・ホルモン剤)

牛には「抗生物質」や「成長ホルモン剤」が使われています。経済至上主義からこのような状態になっています。また、飼料も本来の牧草以外(遺伝子組み換え大豆など)のものを与えています

2)骨粗しょう症の原因

カルシウムが取れるどころか骨を弱くします。体のカルシウムとマグネシウムの比率は2:1で、牛乳は10:1とアンバランスです。牛乳に含まれる「リン」が体内のカルシウムと結びついて、体外へ排出されます。骨粗しょう症は乳製品を多く摂取する「アメリカ・スウェーデン・フィンランド」に最も多いという報告があります。逆に乳製品をあまり取らない地域は骨粗しょう症は少ないです

3)アレルギーの原因

牛乳はアレルギー症状の大きな原因の一つであると言われています。「アトピー性皮膚炎・嘔吐・下痢・慢性鼻炎・喘息など」は、体が拒絶していることを示しています。「乳タンパク」による腸内フローラの悪化が、様々な毒素を腸内で発生させます。これが造血に悪影響を与えることにより、アレルギーを引き起こす原因になっています

4)発癌性

牛乳に含まれる「カゼイン」は発癌促進物質です。牛乳には「成長ホルモン」や「女性ホルモン」が含まれています。このことからも、「性ホルモン」系の癌(前立腺癌・乳癌・卵巣癌)の発症リスクを高めているという結果もうなずけます

5)鉄欠乏性貧血の原因

牛乳は鉄含有量が低く鉄吸収率が悪いため「鉄欠乏」が生じやすくなります

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牛乳の有害性を考えると嗜好品として捉えるといいですね

この5つ以外にも「心臓発作・リウマチ・発疹・気管支炎」など多数の健康被害が報告されています

あたり前ですが「抗生物質」や「成長ホルモン剤」は牛乳だけではなく「肉」にも含まれています

牛乳はカルシウムを取れるどころか逆効果。さらには、癌とアレルギーを引き起こす。ホルモン剤漬け・抗生物質ざい漬けにされた牛から出る牛乳は「毒の塊」といえるでしょう!牛乳そのものの有害性を考えれば飲む必要性はありません。

そもそも牛乳は「牛の赤ちゃん」の飲みものであり、牛の血液から作られる牛乳を飲む行為は、有害性以前に気持ちが悪い飲みものに思えてきます